第二の人生を歩むパートナー募集中の河原町飲食ビル
今回は京都市中京区の繁華街『四条河原町』にある飲食ビルの紹介です。
阪急京都本線の終着駅の『河原町駅』から、北へ向かって徒歩5分。京都人の表現で言うと『河原町駅』から、5分上る。
京都の繁華街の中心に位置しており、12階建ての、目立って仕方ないビルが募集しています。
第二の人生
1971年9月に建築された今回の物件。
最寄り駅の阪急『河原町駅』がある四条河原町の交差点は、京都の繁華街の象徴であり、京都のメインストリートといわれています。
河原町通りの歴史は300年。
幕末の頃、河原町通りの東側には武家屋敷、西側には寺院が立ち並ぶ街となり、明治時代には、ほぼ現在の形の河原町が形成されたといわれています。昭和元年には、北の今出川通りから、南の塩小路通をつなぐ路面電車も通っていました。そのようなインフラ整備に伴い、四条河原町は京都の繁華街として成長していき、京都のメインストリートといわれるようになりました。
今回の物件は四条河原町と三条河原町の中間ぐらいに位置します。条例による規制により、高層ビルが建てづらくなった現状、約50年前に建てられた12階建てのビルはとても目立ちます。
地元の人から、観光客の人までを迎え入れていたエントランスは、築50年を感じさせないほどに整備されてあります。
築50年と言いましたが、人の年齢でいうと50歳。
50歳から新しいことにチャレンジするって素敵ですね。
50歳から一緒にこの京都のメインストリートを盛り上げてくれる方お待ちしております。
第二の人生一緒に歩んでやってください。
居抜き・スケルトン
テナント募集の際によく聞く『居抜き』、『スケルトン』。
『居抜き』とは、、、
設備や什器備品、家具等がついたままで募集されていることをいいます。主に、飲食店や旅館、その他店舗、工場などで、内装や営業設備が付帯したままの状態のことをいいます。契約する人は、すでにある設備を利用することで、内装工事や備品代の初期費用を抑えることができ、
早期に営業ができるというメリットがあります。
『スケルトン』とは、、、
建物を支える柱、梁、床などの構造躯体の事をいいます。不動産仲介業者のいうスケルトンとは、店舗の内装設備が何も無い状態のことを表現しています。1から自分の好きな内装、営業設備等を準備したい方は、スケルトン状態の方が初期費用が抑えられる場合があります。
そして、今回の物件は『居抜き』の状態での募集になります。
前の契約者様はしゃぶしゃぶ店をされていました。
眺望がよく見えるテーブルの配置となっております。
お客様をお出迎えするカウンター。
厨房。
違う角度からの厨房。(少し残置物が多い気がしますが、残置物撤去もASOBI不動産にお任せください。)
男性トイレ。
誰もいないと分かっていても少し気が引ける女性トイレ。
その他、内装も現状のままでの引き渡しになります
改装費用を抑えて開業したい方、新店舗をお探しの方にはとてもおススメです。
パートナー募集
今回の物件名は『京都あじびる河原町』です。
飲食以外受け付けない強い意志がが伝わります。
9階(1フロア1室)の168.60㎡。
賃料483,000円。
共益費180,000円。
敷金3ヵ月分。礼金1ヵ月分。
※賃料、共益費、敷金、礼金別途消費税要。
第二の人生を謳歌するかのように、
10年の定期借家で大募集しております。
とりあえず、10年のパートナー募集です。
京都の繁華街の成長を見届けてきた『京都あじびる河原町』。
これからの京都の飲食文化を創っていくパートナーを募集しています。
第二の人生を一緒に歩んでくれるパートナーを募集しています。
第二の人生を一緒に歩んでくれるチャレンジャーを募集しています。
『京都あじびる河原町』の最新の空室状況、内覧希望の方は気軽にご連絡ください。条件相談も受け付けております。
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