京都の繁華街に黄色がアクセントの焼肉屋が完成
今回は、京都の飲食店が並ぶ先斗町にの焼肉屋さんの店舗改装をさせて頂きました。
もともと飲食店であったものの、焼肉屋さんへの改装という事で、大規模な工事となりました。
黄色のアクセント
今回は、店舗のデザインもさせて頂きました。
グレーの壁紙。
こげ茶色の建具。
ナチュラルに近い赤みのある茶色の床。
アクセントに黄色の壁紙と黄色のチェアー。
最終的にみんな大好きなチョコバナナを感じさせる内装となりました。
暖かみのある照明
黄色と茶色の内装に合う照明として、照明にもこだわりました。
すみません、近くに寄りすぎました。
この店内の暖かみを出してくれる照明がいくつか浮いています。
暖かみのある照明で、落ち着いた店内を作り出してくれます。
京都らしい店構え
京都の先斗町いえば、京都らしい町家が並び、昔ながらの景観が守られている飲食店街。
その景観を守るためにも、京都らしい外観となりました。
美浜石を散りばめたアプローチ。
なんとも言えない曲線を描いて、店内に誘導してくれます。
守り神
2階に守り神が祀られています。
内装のイメージと調和されたような、黄色の背景で描かれた牛さん。
この牛さんも、まさか焼肉屋の守り神になるとは思っていなかったでしょう。
実食
デザインから改装までさせて頂いた、今回の先斗町の焼く肉屋さん『京都焼肉en・en』のプレオープンに招待して頂きました。
誠に勝手ながら、『京都焼肉en・en』さんのオススメメニューをご紹介させて頂きます。
①看板メニュー『8秒ロース』
ロースター全面を占拠するぐらいの大きな上質ロース肉を8秒間焼き(片面)、その真ん中にen・enさん特製オロシをのせ、棒状にお肉をクルクル巻いていただきます。
こちらは、店員さんが全て焼いてくれるので、インスタのストーリーに投稿しやすいメニューにもなっております。
ロースの上質な脂身とen・enさんの特製オロシが最高の組み合わせです。
②特製ネギタン塩
薬味のネギがたまらない、タン塩。
育ち盛りのワンパク少年ならご飯が欲しくなるでしょう。
もちろん大人ならお酒がすすむこと間違いなし。
ちなみに私は、3枚でビール1杯いただきました。
③自家製卵黄の醬油漬けTKG
卵黄が二個入っています。
一つ目は醤油漬けされた卵黄。二つ目は新鮮な卵黄。
卵黄二個入った卵かけご飯は、初めて食べました。
醤油漬けされた卵黄と新鮮な卵黄を混ぜると丁度良い味わいになり、そのまま食べれます。特に何も味を加えなくてもいいんです。
美味しすぎて3杯食べました。つまり、卵黄6個食べました。
卵黄6個も食べたので、元気モリモリです。
次の仕事を頑張れる活力となりました。
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