京都西陣の元日本代表サイドバック
今回の物件は、『サントス千本今出川』という物件です。
『サントス』というと、勝手に『三都主アレサンドロ』さんをイメージしてしまい、そこから抜け出せなくなりました。
したがって、今回の紹介する物件である『サントス千本今出川』と元日本代表サイドバックの『三都主アレサンドロ』さんに沿って物件を紹介していきたいと思います。お付き合い頂けると嬉しいです。
『サントス千本今出川』≒『三都主アレサンドロ』
『三都主アレサンドロ』さんと言えば、
ブラジル出身で、2001年に日本に帰化し、日本代表の左サイドバックとして活躍された超攻撃的なサイドバックでした。ワールドカップにも日本代表として、2回出場されておられます。
サイドをどんどん上がっていく。
フェイントをかけて、切り返して、どんどん上がっていく。
どんどん仕掛けるサイドバックは、個人的に超タイプです。
なんと、、、
今回紹介する『サントス千本今出川』も、超攻撃型物件なのです。
京都は、昔から縦と横の通りで地名を言う事が根付いています。その通り名でいうと、物件名にもなっている千本今出川が基本的なポジションになります。
その基本的なポジションから物件の所在地までが、『三都主アレサンドロ』さんのサイドを駆け上がる動きとソックリです。
京都市上京区にある千本今出川通りを北に上がり、西側(左)に入るとフェイントかけて、東側(右)に切り込み、さらに北に上がると到着します。
見事に、『三都主アレサンドロ』さんの攻撃スタイルと一緒で、物件名を付けられたオーナー様も『三都主アレサンドロ』のファンだったのではないかと、勘違いしてしまうぐらいです。
また、『サントス』とは、ブラジルサンパウロにある港町で、コーヒーの積み出し港と言われてきました。
『サントス千本今出川』のある京都西陣エリアも織物業界の港町として、織物の積み出しが行われてきたのでしょう。
西陣エリアの学生または社会人の方へ
ここからは普通の不動産屋に戻ります。
清掃の行き届いてるエントランスには、便利な宅配ボックスがあります。
早速お部屋に入っていきたいと思います。
姿見が備えついている、気の利いた玄関です。
料理好きがテンション上がる、ガスの2口コンロ。
日本人はカルチャーショックを受ける、洗面所にトイレがある、アメリカンセパレート。
日本人が憧れる、テレビが見れる浴室。
清潔感という言葉が似あう、洋室。
スタイリッシュなクローゼット。
よく見ると、こんなところにも物が置けちゃう。
神棚として使うも良し、サッカーグッズを置くのも良し。
ちょくちょく、海外スタイルの物件です。
条件も海外スタイル
今回ご紹介したサントス千本今出川は現時点で、いくつか募集しております。(空予定を含む。)
1K(23㎡~)
しかも、なんと敷金礼金0円で大絶賛募集中です。
家賃58,000円~。
共益費6,000円。(別途町会費100円要。)
しかも、今ならオーナー様より入居時に温泉旅館利用券をプレゼント。
入退去の激しい、引越シーズンに入っております。良い物件はどんど埋まっていきます。
『サントス千本今出川』の最新の空室確認は、ASOBI不動産まで。
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